ドクターズガイド

サイト全体から

大沼悌一 (おおぬまていいち)

大沼悌一 (おおぬまていいち) 医師

医療法人社団 むさしの国分寺クリニック(東京都)  理事長、名誉院長 

医師の紹介

国立精神・神経センター武蔵病院や国立病院機構さいがた病院(新潟)で長年、てんかんの専門的治療を中心に取り組み、2002年にむさしの国分寺クリニックを開設。日本ではまだてんかんの専門医が少なく、専門的医療を受けられない患者が多い現状を問題視した大沼悌一医師の呼びかけに、副院長の加藤昌明医師や若手医師が賛同。発作の治療はもとより、日本てんかん協会(波の会)とも密に連携し、講演や啓蒙活動を通して、患者や...
続きを読む→
立岡良久 (たつおかよしひさ)

立岡良久 (たつおかよしひさ) 医師

医療法人 立岡神経内科(京都府)  院長  神経内科

医師の紹介

2011年7月で開院13年を迎えた。神経内科は精神的な問題からではなく脳や神経、筋肉に問題があり、実際に身体に出る症状を内科的に扱う。頭痛の原因疾患に応じて、かつ個々の患者に対してオーダーメイド治療を行っている。丁寧な初診と最新機器による迅速かつ的確な診断と治療開始。周囲の医療機関との緊密な連携も重視している。...
続きを読む→
竹島多賀夫 (たけしまたかお)

竹島多賀夫 (たけしまたかお) 医師

社会医療法人寿会 富永病院(大阪府)  副院長  脳神経内科

医師の紹介

富永病院の頭痛センターは、2010年より竹島多賀夫医師を頭痛センター長として招聘し開設されたもの。最新の検査機器を備え、頭痛全般の診断と治療を行っている。診断にあたっては、まずはどういった種類の頭痛であるかを正確に把握することを重要とし、心がけているのは丁寧で正確な診療。しかし「気をてらうような治療は好まない」という。ガイドラインに沿った標準的治療を重視し、それでも思わしくない場合には、患者と相談...
続きを読む→
喜多村一幸 (きたむらかずゆき)

喜多村一幸 (きたむらかずゆき) 医師

医療法人社団医幸会 喜多村脳神経クリニック(東京都)  理事長、院長  脳神経外科、神経内科、頭痛外来

医師の紹介

二代にわたり頭痛の研究を続ける頭痛のエキスパート。「診療の第一歩は、患者とのコミュニケーション」をモットーに、さまざまな頭痛の原因・予防・対処法などを、脳の仕組みなども含めて丁寧に説明している。このわかりやすい言葉でのご説明が、患者からの信頼を集める。自分がどんな種類の頭痛であるか知り、適切な診療を受けることで、長年の悩みが解消する場合も多い、また隠れた病を発見するためにも、「ただの頭痛」と自己判...
続きを読む→
平田幸一 (ひらたこういち)

平田幸一 (ひらたこういち) 医師

獨協医科大学病院(栃木県)  病院長  神経内科

医師の紹介

平田幸一医師は、頭痛ガイドラインの制作にも関わり、国際頭痛分類の最新版の監修も手がける頭痛治療の権威。平田医師個人がこの10年で診た患者は8,000名を超える。時間をかけて丁寧な問診を行い、隠された痛みの原因を導き出す。神経内科は精神科とは違って脳、脊髄、神経に関するすべての病気を診るため、的確な診断の上、必要に応じて他科への紹介もしている。長を務める同科のニーズは年々高まっており、年間あたりの患...
続きを読む→
塩屋 斉 (しおやひとし)

塩屋 斉 (しおやひとし) 医師

市立横手病院(秋田県)    頭痛・脳神経内科

医師の紹介

2007年より頭痛患者を専門的に診察する頭痛外来を開始した市立横手病院において脳神経内科科長として診療にあたる塩屋斉医師。痛みに耐えることをよしとしがちな日本人の認識に対して頭痛は我慢すべきでない症状であると警鐘を鳴らす。「頭痛くらい」と思っても一度は頭痛外来を受診することを勧めている。診療にあたっては細部にまでわたる問診に基づく診断と治療の丁寧な説明、また痛みの記録を取る重要さを示し予防を中心と...
続きを読む→
上津原甲一 (うえつはらこういち)

上津原甲一 (うえつはらこういち) 医師

医療法人起生会 林内科胃腸科病院(鹿児島県)  院長  脳神経外科

医師の紹介

頭痛を訴える患者さんには、まずCT、MRI、脳波等の脳の検査を行い、器質的病変のない事を確かめたうえで、頭痛外来で診療を行うのを原則としている。脳神経疾患のプロフェッショナルである上津原甲一医師のもとには、難治性の頭痛患者が多く訪れるため、トリプタンの屯用だけで治ることは少なく、頭痛時の屯用薬だけでなく、血管収縮抑制作用、抗セロトニン作用、抗ヒスタミン作用、筋緊張弛解作用、自立神経調節作用、抗不安...
続きを読む→
浦上克哉 (うらかみかつや)

浦上克哉 (うらかみかつや) 医師

鳥取大学医学部附属病院(鳥取県)    神経内科 もの忘れ外来

医師の紹介

浦上克哉医師は、日本認知症予防学会理事長も務める「認知症診断・予防」の第一人者。数多くの患者を診てきた経験に基づき、早期にまた確実に、認知症への治療を行うことに重きを置き、認知機能検査(物忘れ相談プログラム)を開発。頭部MRI、SPECT検査などで的確なタイミングで実施する。また、アロマと認知症の関係に着目し、研究の結果、嗅神経を刺激すれば海馬の機能が回復する事を発見。認知症予防のためアロマテラピ...
続きを読む→
峰松一夫 (みねまつかずお)

峰松一夫 (みねまつかずお) 医師

国立循環器病研究センター病院(大阪府)  名誉院長 

医師の紹介

峰松一夫医師は、日本脳卒中学会理事など、専門学会・団体の要職を歴任し、脳卒中医療改革を先導。また、世界脳卒中機構の理事や欧米の脳卒中機関誌等の編集委員など、国際的にも活躍。数多くの大型共同研究班にも主任研究者として関わり、新規治療薬・治療法開発プロジェクトを遂行した。国立循環器病研究センターでは、脳血管内科・脳神経内科を担当し、急性期脳血管障害の診断・治療分野では国内最多の脳梗塞入院数を誇る。同診...
続きを読む→