ドクターズガイド

サイト全体から

高橋英俊 (たかはしひでとし)

高橋英俊 (たかはしひでとし) 医師

医療法人社団 高木皮膚科診療所(北海道)  院長  皮膚科

医師の紹介

高橋英俊医師は乾癬治療及び病態研究のエキスパート。乾癬における表皮細胞増殖の機序と免疫担当細胞の関与についての研究を進める。本邦初となる乾癬患者と肥満との関連研究において、乾癬患者ではBMI及び体脂肪率、内臓脂肪が健常人に比べて高く、乾癬重症度とBMIとが正の相関関係にあることを明らかにした。メタボリック症候群との関連においても合併症が多い患者ほど乾癬の重症度が高いことがわかり、体重コントロールが...
続きを読む→
谷岡未樹 (たにおかみき)

谷岡未樹 (たにおかみき) 医師

谷岡皮フ科クリニック(京都府)  院長  皮膚科

医師の紹介

谷岡未樹医師は自身がアトピー性皮膚炎であることをきっかけに皮膚科専門医を志した。これまでに、高発がん性遺伝性皮膚疾患や皮膚悪性腫瘍の研究を行い、多数の論文を発表。高い評価を得ている。谷岡医師の専門分野である膚悪性腫瘍については、先進的治療を心がけており、手術件数や患者数も多い。その実績は豊富な経験を物語っている。にきび治療については、年間約150人を診察し、携わってきた症例数も1,000件を超える...
続きを読む→
下村 裕 (しもむらゆたか)

下村 裕 (しもむらゆたか) 医師

山口大学医学部附属病院(山口県)    皮膚科・形成外科

医師の紹介

下村裕医師の専門分野は分子遺伝学と毛髪科学。母校である新潟大学では、毛髪について専門研究を30年以上続ける。遺伝子疾患でも、毛髪になにかしら症状が出る疾患が数多くあり、下村医師は遺伝性毛髪疾患を主な研究テーマに、100種類以上ある遺伝性毛髪疾患の発症メカニズムを解明するために、さまざまな遺伝性毛髪疾患の家系を対象に大規模な遺伝子解析を行い、疾患原因遺伝子の特定と機能の解析をテーマに日夜、研究・治療...
続きを読む→
乾 重樹 (いぬいしげき)

乾 重樹 (いぬいしげき) 医師

心斎橋いぬい皮フ科(大阪府)  院長 

医師の紹介

わが国における男性型脱毛症のシグナル研究のパイオニア。男性型脱毛症の発症に、毛乳頭細胞で作られ、毛成長を抑制するTGF-βという因子が関わっていることを明らかにした。また、ダーモスコープを使ったトリコスコピーという脱毛症の診断手法を世界に先駆けて開発している。最近では赤色LED照射が毛髪の成長促進効果を有することをマウスの実験で証明し、注目されている。多忙な専門外来ながら、脱毛に悩む患者の心に寄り...
続きを読む→
須藤 一 (すとうはじめ)

須藤 一 (すとうはじめ) 医師

須藤皮膚科医院(山形県)  院長  皮膚科、アレルギー科

医師の紹介

須藤一医師は難治性皮膚疾患であるアトピー性皮膚炎(AD)の専門家。ADに対して常に最新の診断と的確な治療 を行えるように心掛けている。また、ステロイド外用薬の使用方法にも習熟しており、治りにくい症例にも的確な治療を実施。そのような患者に「しっかり良くなるまで一緒に治していきましょう」と声をかけるなど、熱意と誠意にあふれた治療は評判が高い。...
続きを読む→
北見由季 (きたみゆき)

北見由季 (きたみゆき) 医師

昭和大学病院(東京都)    皮膚科

医師の紹介

湿疹・皮膚炎、接触皮膚炎、アトピー性皮膚炎、乾癬、薬疹、ウイルス感染症、白癬、尋常性疣贅、伝染性膿痂疹をはじめ、すべての皮膚疾患を診察、治療する。特に皮膚真菌症は2,000例以上の皮膚真菌症の培養、同定を行っている。また、Trichophyton tonsurans感染症についての検査、治療も積極的に行っている。珍しい皮膚真菌症である、スポロトリコーシスなどの深在性皮膚真菌感染症、類似疾患の皮膚ノ...
続きを読む→
古川福実 (ふるかわふくみ)

古川福実 (ふるかわふくみ) 医師

高槻赤十字病院(大阪府)  病院長  皮膚科

医師の紹介

古川福実医師は、30年以上のキャリアを持つアトピー性皮膚炎のエキスパート。アトピー性皮膚炎の診療ガイドラインの作成にも関わり、2011年より日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会理事長を務めるなど、標準治療の確立に大きな役割を果たしている。診療ではガイドラインに則り、適切な外用療法、抗ヒスタミン薬の治療を行う。例年、2月のアレルギー週間にはアトピー性皮膚炎などの市民向け啓発事業や「皮膚の日」に皮膚がん...
続きを読む→
斎藤博久 (さいとうひろひさ)

斎藤博久 (さいとうひろひさ) 医師

国立研究開発法人 国立成育医療研究センター(東京都)  研究所長補佐 

医師の紹介

斎藤博久医師は、長年にわたってアレルギー疾患の診療に携わり、アレルギー研究の第一人者として知られる。厚生労働科学研究や環境省による大規模疫学調査など、さまざまな場で責任者として研究を牽引し、リーダーシップを発揮してきた。日本アレルギー学会理事長として専門医の育成にも熱心で、すべての医師が高い水準の治療を提供するべきだという“均てん化”対策にも注力する。テレビなどのメディアを通した啓蒙活動にも積極的...
続きを読む→
上出良一 (かみでりょういち)

上出良一 (かみでりょういち) 医師

ひふのクリニック人形町(東京都)  院長  皮膚科、アレルギー科、形成外科

医師の紹介

上出良一医師は、40年間大学病院の皮膚科で診療・教育・研究に携わり、皮膚病全般はもちろん、アトピー性皮膚炎、乾癬、光線過敏症、皮膚がんの手術などを専門に行ってきた皮膚のエキスパートである。現在は、ひふのクリニック人形町の院長で、月に1回、アトピーカフェを開催し、アトピー性皮膚炎の最新情報や患者さんの悩み・質問に対応、患者さん同士のコミュニティーの場所としても提供している。また、敏感肌研究所のアドバ...
続きを読む→
城野親徳 (しろのよしのり)

城野親徳 (しろのよしのり) 医師

シロノクリニック(東京都)  総院長  美容皮膚科

医師の紹介

城野親徳医師は、皮膚科領域のレーザー治療について、国内屈指の症例経験を持つ、美容レーザー治療のパイオニア。1995年、当時の日本ではまだ少なかったレーザー治療専門クリニックを東京都渋谷区恵比寿に開設。国内外で皮膚科形成外科領域医の美容皮膚科・レーザー治療を中心に臨床と研究を行う。また、レーザー治療後の敏感な肌に最適なドクターシーラボ「薬用アクアコラーゲンゲル」を開発し、1999年に株式会社ドクター...
続きを読む→