肩こり・肩の痛み
病気の解説
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肩こりや肩の痛みは、原因によって4種類に大別される。ちなみに「肩こり」は症候名であって病名ではない。 一般に肩こりと呼ばれているのは「肩周辺の筋肉、特に僧帽筋の緊張や血行不良によるもの」。首筋、首の付け根から肩または背中にかけて張っている、凝っている、痛いなどを感じ、頭痛や吐き気を伴うことがある。…
筒井廣明医師
NPO法人スポーツ・健康・医科学アカデミー ( MeSSH ) 理事長
記事
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スマホがどれだけ人間の体に影響を及ぼすか、眼精疲労・スマホ老眼・首こりや肩こり・テニス肘・小指の変形・スマホ型口臭・肌荒れ・指荒れなど…続きを読む→
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首こりと肩こりってどう違うの?私は肩こりだと思っていたら実は首こりだった?首こりなのか肩こりなのかわからない!?…
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スマートフォンが一般の生活の場に登場して10年あまり、もはや「使わない」という選択が難しいほど普及しました。そしていま現在も、機能や形、使い方などが、それぞれ様々な広がりを続けています。…
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体に感じる不調のなかでも、そうとうやっかいなのが「痛み」という感覚です。少なくとも人間は、あらゆる場合に、あらゆる原因で、あらゆる種類の痛みを経験すると言っていいでしょう。…続きを読む→
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たいていの人が、一度は「寝ちがえ」を経験しています。朝起きると同時に、首に強烈な痛みをかかえる生活が始まるのは気が重くなるものです。…続きを読む→
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毎日12時間以上もパソコン作業をしています。夕方になると、首や肩がガチガチ。硬くなって、気分も悪くなってきます…
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実力医師(五十音順)
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井手淳二 (いでじゅんじ) 医師
熊本大学医学部附属病院(熊本県) 整形外科 特任教授
肩関節鏡視下手術を専門とする。高度な専門的知識と豊富な経験をベースに、さまざまな肩の痛みの原因を的確に突き止め、患者に適した運動療法・薬物療法・手術療法を提供…続きを読む→
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井樋栄二(いといえいじ)医師
東北大学病院 整形外科 科長 教授
肩関節外科、骨粗鬆症治療のエキスパートとして、第一線で活躍している。肩関節外来を担当し、スポーツ障害や腱板断裂・関節拘縮など変性疾患や中高年に起こる肩の痛み…続きを読む→
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岩堀裕介(いわほりゆうすけ)医師
愛知医科大学病院(愛知県) 整形外科 特任教授
わが国の肩・肘関節外科の次世代を担う医師の一人。投球による肩・肘障害の治療など、スポーツによる上肢障害の治療に実績があり、リハビリテーション科と綿密に連携して…続きを読む→
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神戸克明 (かんべかつあき) 医師
自治医科大学附属病院(栃木県) 整形外科 特命教授
肩こりや、五十肩(四十肩)、腱板断裂、関節リウマチなどを診療する、肩関節疾患の名医。肩関節への関節鏡視下手術を考案・工夫してきた医師であり、五十肩・腱板断裂に関しては実績を…続きを読む→
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菅谷啓之(すがやひろゆき)医師
船橋整形外科病院(千葉県) スポーツ医学・関節センター長
腱板断裂など、関節の痛みに対する関節鏡視下手術の名手。肩および肘関節に対して、関節鏡を用いた低侵襲手術による専門的医療を提供してきた…続きを読む→
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谷諭(たにさとし) 医師
東京慈恵会医科大学附属病院(東京都) 脳神経外科 教授 附属病院 副院長
脊椎・脊髄治療の専門医であり、頚椎椎間板ヘルニア、変形性頚椎症など、脊椎脊髄疾患の手術などにあたっている。脳神経外科的見地から、肩こり患者や腰痛患者の診療も実施…続きを読む→
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筒井廣明(つついひろあき) 医師
NPO法人スポーツ・健康・医科学アカデミー(MeSSH) 理事長 スポーツ整形外科
テレビ等のメディアにも多数出演し「肩の名医」として知られる、腱板断裂を含む五十肩や、多くのスポーツ選手の肩を治療し、肩こりなども治してきた肩関節のエキスパート…続きを読む→
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永澤雷太 (ながさわらいた) 医師
医療法人社団 ながさわ整形外科(北海道) 理事長
中高年の肩の痛みやスポーツ選手の肩の痛み、肩周囲の外傷に幅広く対応。患者数は年々増加し、技術と経験を必要とする関節鏡視下肩関節手術では現在全国でもトップクラス…続きを読む→
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山田朱織 (やまだしゅおり) 医師
睡眠姿勢と枕の研究のエキスパート。親子2代・40年の臨床経験を背景に同院に開かれた、全国でも数少ない枕外来では、睡眠姿勢や自宅でできる簡単な枕の調節法などの指導…続きを読む→