ドクターズガイド

妊娠・出産(周産期疾患)

   

記事

  • 風疹の流行拡大が続いている  収束する気配が見られない。今年の累計患者数2032人。昨年1年間の20倍。ワクチンの在庫がないとの情報が…続きを読む→

  • 丸岡いずみさんが代理母出産  ロシアの代理母がロシアの病院で第1子となる3400グラムの男児を出産。不妊治療で6年の歳月の中、様々なことがあり最終的に代理母出産を考えたと言う…続きを読む→

  • サッカー大久保嘉人、丸刈りに  サッカーJ1川崎の元日本代表FW、大久保嘉人さん(33歳)が、妻の病気治療のために丸刈りになった…続きを読む→

 

実力医師(五十音順)

  • 板橋家頭夫 (いたばしかずお)
    板橋家頭夫 (いたばしかずお) 医師

    昭和大学病院(東京都) 院長 教授

    専門診療としてNICUを退院した児のフォローアップ外来を担当し、成長や発達のみならず、早産低出生体重児の生活習慣病のリスクについても評価を行い、成人期まで見据えた総合的な診療を心がけて…続きを読む→

  • 金山尚裕 (かなやまなおひろ)
    金山尚裕(かなやまなおひろ)医師

    浜松医科大学医学部附属病院(静岡県) 浜松医科大学理事 産婦人科

    産婦人科の中心的存在。ハイリスク妊娠分娩において、国内でもトップクラスの実績と経験を誇るスペシャリストである。浜松医科大学は羊水塞栓症研究の拠点となっているがその責任者…続きを読む→

  • 楠田聡(くすださとし)
    楠田聡(くすださとし) 医師

    東京女子医科大学病院(東京都) 新生児科 非常勤嘱託医

    「NICUでのケアは子どもの一生や生命に直結する重大な医療」と、日本の新生児医療の底上げに尽力。医療従事者等を対象に、定期的に新生児蘇生法の講習会や新生児栄養フォーラムなどを開催…続きを読む→

  • 久保隆彦 (くぼたかひこ)
    久保隆彦(くぼたかひこ) 医師

    医療法人社団シロタクリニック代田産婦人科(神奈川県) 名誉院長

    日本の周産期医療の最先端を行く国立成育医療研究センターの元産科医長。現在は神奈川県座間市唯一の分娩施設である代田産婦人科の名誉院長…続きを読む→

  • 鮫島浩 (さめしまひろし)
    鮫島浩 (さめしまひろし) 医師

    宮崎大学医学部附属病院(宮崎県) 産科婦人科 科長 総合周産期母子医療センター長

    宮崎県の周産期医療を全国トップレベルに引き上げた功労者のひとり。県全域を網羅した周産期医療ネットワークを構築し、県全域をフィールドにした周産期臨床研究を国際的に発信し続ける…続きを読む→

  • 田口智章 (たぐちともあき)
    田口智章 (たぐちともあき) 医師

    九州大学病院(福岡県) 小児外科・小腸移植外科 教授 科長

    厚生労働科学研究事業「小児期からの消化器系希少難治性疾患群の包括的調査研究とシームレスなガイドライン作成」研究班長。腋窩皺切開による先天性食道閉鎖手術や肺葉切除…続きを読む→

  • 田村正徳 (たむらまさのり)
    田村正徳(たむらまさのり) 医師

    埼玉医科大学 総合医療センター(埼玉県) 総合周産期母子医療センター 新生児部門センター長

    研修医時代、当時の日本の小児ICUが非常に遅れているということを痛感し、トロントの小児病院Hospital For Sick Childrenに留学。帰国後はそれを新生児集中治療の分野で応用して…続きを読む→

  • 千田勝一 (たむらまさのり)
    千田勝一(ちだしょういち) 医師

    岩手県予防医学協会(岩手県) 小児科・内科

    2017年3月まで診療部長を務めていた岩手医科大学附属病院小児科の新生児集中治療室(NICU)は、2001年からは総合周産期母子医療センターの指定を…続きを読む→

  • 豊島勝昭 (とよしまかつあき)
    豊島勝昭 (とよしまかつあき) 医師

    神奈川県立病院機構 神奈川県立こども医療センター(神奈川県) 新生児科 医長

    24時間365日体制の新生児集中治療室(NICU)で医長として13年、スタッフとともに、妊娠・出産時のトラブルや早産により緊急医療を必要する新生児の診療に取り組む。神奈川県職員提案事業制度を活用し…続きを読む→

  • 中村友彦 (なかむらともひこ)
    中村友彦 (なかむらともひこ) 医師

    長野県立こども病院(長野県) 病院長

    長野県立こども病院は、県唯一の総合周産期母子医療センターとして多くの母子を受け入れている。病院長である中村友彦医師は1993年の開院と同時に新生児科に勤務…続きを読む→