ドクターズガイド

サイト全体から

本田まりこ (ほんだまりこ)

本田まりこ (ほんだまりこ) 医師

まりこの皮フ科(神奈川県)  院長 

医師の紹介

ウイルス性皮膚疾患(水痘、単純ヘルペス、帯状疱疹、帯状疱疹後神経痛、ウイルス性疣贅)診療のスペシャリストである。アトピー性皮膚炎患者はウイルス性皮膚疾患の合併が多く、カポジ水痘様発疹症などの治療を得意としている。抗ウイルス薬を中心に治療しながら、予防として水痘ワクチンの接種も行う。帯状疱疹後神経痛の治療としてイオンフォレーシスやスーパーライザーを行っている。また、性器ヘルペス研究の第一人者でもある...
続きを読む→
関口由紀 (せきぐちゆき)

関口由紀 (せきぐちゆき) 医師

女性医療クリニック・LUNAグループ LUNA骨盤底トータルサポートクリニック(神奈川県)  女性医療クリニックLUNAグループ理事長  女性泌尿器科、女性内科、婦人科、乳腺外科

医師の紹介

骨盤臓器脱と尿失禁の両手術を単一システムで行うTFS(Tissue Fixation System)手術を世界に先駆けて導入し、安定した術後成績を収めてきた。女性泌尿器疾患に欠かせない骨盤底筋トレーニングの個別指導を提供する骨盤底トレーニングセンターを併設。3つクリニックで、中高年女性のトラブルに多方面から対応している。女性泌尿器科、女性内科、婦人科、乳腺外科による内的な健康サポートとともに、気軽...
続きを読む→
奴田原紀久雄 (ぬたはらきくお)

奴田原紀久雄 (ぬたはらきくお) 医師

ブレーメン通り泌尿器科・腎臓内科クリニック(神奈川県)    泌尿器科

医師の紹介

奴田原紀久雄医師は、30年以上にわたって尿路結石の研究・診療を行っているエキスパートである。大学病院で尿路結石を専門としている医師はあまりいない。外科的治療のための医療機器の開発にも貢献。最近は、尿路結石症の低侵襲的内視鏡治療、常染色体優性多発性嚢胞腎の臨床研究を行っている。嚢胞性腎疾患研究会では、代表世話人を務め市民公開講座を開催している。 2018年4月に杏林大学を定年退職し、現在は、同クリ...
続きを読む→
鈴木則宏 (すずきのりひろ)

鈴木則宏 (すずきのりひろ) 医師

医療法人社団健育会 湘南慶育病院(神奈川県)  院長  脳神経内科

医師の紹介

慶應義塾大学医学部神経内科のリーダーとして活躍し、2018年3月の大学任期満了にともない、同年4月から神奈川県藤沢市の湘南慶育病院に勤務。国内トップクラスの脳神経内科専門医である。頭痛外来・パーキンソン外来・脳血管疾患外来といった多岐に渡る診療を展開。特定疾患指定に属する患者(いわゆる難病の方)に対しても十分な意思の疎通を行い、心身ともに支えられるよう取り組む。頭痛外来では、片頭痛を中心に、群発頭...
続きを読む→
松崎純一 (まつざきじゅんいち)

松崎純一 (まつざきじゅんいち) 医師

特定医療法人慈啓会大口東総合病院(神奈川県)  副院長  泌尿器科

医師の紹介

松崎純一医師は、尿路結石の研究・治療のエキスパートであり『尿路結石症診療ガイドライン2013年版』(第2版)の作成に携わる。 大学時代はがんの遺伝子について研究し、学位は膀胱がんで取得。2002年から大口東総合病院勤務のときも、当初は膀胱がん治療を希望していたが、同院は尿路結石の患者さんが多いことに気づき尿路結石の治療を多く行うようになったと言う。現在は「高度な難しい手術は私が行いますが、比較的簡...
続きを読む→
佐藤兼重 (さとうかねしげ)

佐藤兼重 (さとうかねしげ) 医師

川崎幸病院、第二川崎幸クリニック(神奈川県)    形成外科・美容外科センター

医師の紹介

佐藤兼重医師は、千葉大学と昭和大学で、顔面変形の治療を中心に、長年頭蓋顎顔面外科を専門とした診療・研究を行ってきた。特に顔面骨に関する手術では、顔面全体のバランスを常に考えた治療を提唱し、高い評価を得ている。「我々の目標はその人の精神的なところを改善すること」というポリシーにもとづき、カウンセリングを重視した医療を実践。「患者さんが社会復帰し、前向きな人生を再び歩み出してゆけることが診療の最高の醍...
続きを読む→
北原雅樹 (きたはらまさき)

北原雅樹 (きたはらまさき) 医師

横浜市立大学附属市民総合医療センター(神奈川県)    麻酔科 ペインクリニック外来

医師の紹介

北原雅樹医師は、世界で初めて設立された痛み治療センター、ワシントン州立ワシントン大学ペインセンターで学ぶ。得意とするのは、通常の治療法では効果が少ない難治性慢性疼痛。ほとんどの場合が複雑な要因が組み合わさって痛みが生じているため、初診時は最低でも2、3時間もの時間を要する。筋・筋膜痛の効果的な治療法として多用しているのが「筋肉内刺激法」。東洋医学の鍼治療に用いる細い針を筋肉が硬くなって痛みを生じえ...
続きを読む→
吉井文均 (よしいふみひと)

吉井文均 (よしいふみひと) 医師

神奈川県済生会 平塚医療福祉センター(神奈川県)    センター長

医師の紹介

日本パーキンソン病・運動障害疾患学会前プレジデント。パーキンソン病をはじめとし、脳卒中から認知症まで、高齢化社会で増え続ける疾患に対して、オールマイティーに取り組んでいる。とくにパーキンソン病や脊髄小脳変性症などの神経変性疾患とギラン・バレー症候群などの脱髄性末梢神経疾患の病態生理に関する研究を行い、パーキンソン病治療ガイドライン2011の作成にも携わる。1985年、米国マイアミのマウント・サイナ...
続きを読む→
秋山治彦 (あきやまはるひこ)

秋山治彦 (あきやまはるひこ) 医師

横浜市立脳卒中・神経脊椎センター(神奈川県)    もの忘れ外来、臨床研究部

医師の紹介

秋山治彦医師は、京都大学を卒業後、神経内科にて、老化に伴う脳病変の病理学的研究を始める。以後、カナダ・ブリティッシュコロンビア大学留学を経て1991年から東京都精神医学総合研究所にて、アルツハイマー病、レビー小体病、前頭側頭葉変性症等の認知症をきたす神経変性疾患の病理・病態解明研究を行う。2014年から日本認知症学会理事長を務め、日本の認知症研究を牽引する存在でもある。横浜市立脳卒中・神経脊椎セン...
続きを読む→
天野雄一 (あまのゆういち)

天野雄一 (あまのゆういち) 医師

社会医療法人財団 石心会 川崎幸クリニック(神奈川県)    心療内科

医師の紹介

天野雄一医師は心身医学に関する幅広い分野の論文・学会発表を行うほか「摂食障害と高機能高汎性発達障害の関連性」「プライマリーケアにおけるうつ病・うつ状態の診療実態」等の研究を行う。治療ではバイオフィードバック療法や自律訓練法などのリラクセーション技法を、適応に応じて導入。過敏性腸症候群に対しては薬を適切に調整したうえで、症状を受け入れ、上手く付き合うためのストレス・マネジメントの方法を患者とともに考...
続きを読む→