ドクターズガイド

須賀 康 医師 (すがやすし)

須賀 康 (すがやすし) 医師

順天堂大学医学部附属浦安病院(千葉県)
皮膚科
診療科長・教授 大学院教授
医療看護学部教授

専門

魚鱗癬、掌蹠角化症、表皮水疱症、白斑、美容皮膚科など

医師の紹介

須賀康医師は角化症、水疱症、色素異常症(特に白斑)など難治性皮膚疾患の病態と治療が専門である。他にアトピー性皮膚炎の紫外線治療、天疱瘡・類天疱瘡に対する血漿交換療法・免疫グロブリン大量療法、重症乾癬や重症アトピー性皮膚炎に対する生物製剤治療なども行っている。美容皮膚科の分野では光・レーザー療法、ニキビ治療、保湿や紫外線防御などのスキンケア、アンチエイジング医療に詳しい。

診療内容

「皮膚のトラブル、症状に関することであれば何でも当科でご相談下さい。医局員一同で“説明と納得”の治療を行ってまいります」と須賀医師は語る。
現在、外来診療は、午前3診、午後2診の体制をとっている。一日の平均外来患者数は約180~200名であり、患者数が最も多い診療科である。新患は随時受け付けているが紹介状が必要となる。継続した通院を希望する場合は、平日に予約制をとっている。不明な点があれば気軽に問い合わせを。また、外来の治療方針については、まず、第一に皮膚疾患の全般を対象に診療を行い、地域の基幹病院としての役割を果たしている。第二に、正確な診断のため、アレルギー疾患では血液検査、パッチテスト、真菌疾患(水虫、タムシ)には顕微鏡検査、皮膚腫瘍にはダーモスコピーや皮膚生検術などを積極的に行なっている。診断・病態・検査結果はできるだけわかりやすく的確に伝えするように努力している。そして第三の方針として、外来診療では治療ガイドラインに基づいたエビデンスのある”標準治療”を目標としている。すなわち、外用・内服療法の指導、紫外線療法、エキシマライト療法、レーザー療法、手術療法、生物製剤療法などをそれぞれの病態に合わせて行っている。
初診の場合は「お薬手帳」などを持参すると問診が確実でスムーズである。また、皮膚の異常部位を確実に診察できる「着脱しやすい服装(顔の場合は化粧を落として)」で受診するとよい。

診療を受けるには

須賀康医師の一般診療は、月曜・火曜・木曜の午前。受付は8:00~11:00、診療は9:00開始。医療機関の紹介状を持参。病院ホームページの紹介初診予約センターを利用すると確実である。

医師のプロフィール

経歴
1987年3月 順天堂大学医学部 卒業
1992年3月 順天堂大学医学部大学院 卒業
1995年4月~1998年7月 米国テキサス州ベイラー医科大学に留学、帰国後は順天堂大学皮膚科の講師、助教授を経て
2007年4月 順天堂大学浦安病院皮膚科学教授、同 大学院教授
2009年4月 順天堂大学医療看護学部教授(兼任)
所属学会・認定・資格

日本皮膚科学会専門医・美容皮膚・レーザー指導専門医・指導医・代議員、日本研究皮膚科学会評議員、日本美容皮膚科学会理事、日本香粧品学会理事、角化症研究会事務局長、浦安皮膚臨床懇話会事務局長、日本小児皮膚科学会運営委員、日本レーザー医学会理事・専門医・指導医、日本レーザー治療学会理事・専門医・指導医、日本医真菌学会評議員・専門医、日本乾癬学会評議員

予防に心がけたいこと

お肌のためには日焼けや乾燥対策などのスキンケアをいつも大切にする。また、美肌のためには早寝、早起き、食事は腹“七”分目で済ませること。なるべく歩くことなどが大切である。

費用のめやす

基本的に保険診療範囲内での治療をおこなっている。