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沖縄、川遊びで感染か

沖縄県で「レプトスピラ症」に感染したとみられる患者が6月以降10人に上ったと発表された。夏休みに沖縄本島などで川遊びをした際に感染した可能性が高い。

病原性レプトスピラは、病原菌を持つドブネズミやマングースなどの腎臓に保菌され、尿中に排出される。人は、尿で汚染された水や土壌から傷口や皮膚を通して感染する。重症化すると、死亡することもある。近年、衛生環境の向上などにより患者数は減少したが、水辺のレジャー(観光ガイドやカヤックインストラクターなどの河川レジャー産業に従事する人達など)を介した感染が増加しており、注目されている。頭痛や発熱の症状が出たら、早めに医療機関を受診するよう呼び掛けている。


(2016.08.30.)



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