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笠間和典 医師 (かさまかずのり)

笠間和典 (かさまかずのり) 医師

四谷メディカルキューブ(東京都)
外科 減量外科
センター長

専門

腹腔鏡下減量手術(腹腔鏡下スリーブバイパス手術、腹腔鏡下袖状胃切除術、胃バンディング手術、腹腔鏡下胃バイパス術)

医師の紹介

本邦の減量外科のパイオニア。病的肥満に対する腹腔鏡下手術に対する積極的な活動を行っている。日本ではこの手術を実施できる医師は数少なく、国内の手術症例数の80%は笠間和典医師の手によるもの。トルコやシンガポールなど海外の病院からも招聘され手術を行う。減量手術症例数は、腹腔鏡下胃バイパス手術や 腹腔鏡下袖状胃切除術など、800件以上にのぼる。同院では、医師・看護師・栄養士・ソーシャルワーカー・臨床心理士などの減量外科専住のサポートチーム体制で、術前から術後5年まで長期的にフォローしている。

診療内容

現在同院では、減量手術として腹腔鏡下スリープ・バイパス術、腹腔鏡下袖状胃切除術、腹腔鏡下バンディング術を施行。また、術前処置として胃内バルーン挿入術を行っている。腹腔鏡下手術の 利点は傷が小さいために患者の痛みが少ない、回復が早いなどがあるが、手術そのものは技術的には大変難しく、熟練した医師が行う必要がある。同院では、日本で最高峰の内視鏡外科医を招聘し、内視鏡手術に対する設備も日本の最先端のものを設置。日本では唯一、この手術における国際認証であるICEを取得。手術技術以外にも、施設全体の治療システムやスタッフ、施設基準、手術成果が減量外科手術を行う医療機関として世界レベルの施設であると認められている。笠間医師は 日本内視鏡外科学会の評議員であり、日本内視鏡外科学会による第一回内視鏡下手術技術認定にも合格している。

腹腔鏡下手術の結果、糖尿病、高血圧、睡眠時無呼吸症候群などの生活習慣病に劇的な生活改善が見られ、患者からは生活の質の改善、社会的活動の向上、精神的な安定、雇用機会の増加、経済的な改善などが報告されている。特に小腸バイパスを伴う術式(腹腔鏡下スリープ・バイパス術、ルーワイ胃バイパス術)には、糖尿病改善効果が高い。また、同院では、術前・術後の継続的な運動指導や適切な栄養管理を実施。さらに、減量手術を受けた人、手術を考えている人、またはその家族を対象としたサポートグループを結成し、術前術後の生活から生じた問題を解決するために、社会的・心理的なサポートを行っている。

診療を受けるには

減量外科手術希望者は月1回程度不定期にて行われる説明会への出席が必要。説明会は予約制、事前電話申し込みが必要。(実施日は不定期のため同院又は減量手術.comにて確認)

累積症例数または患者数

手術件数総数:887件(2015年5月1日)
(腹腔鏡下胃バイパス手術 242件、腹腔鏡下袖状胃切除術 289件、胃バンディング手術 135件、腹腔鏡下スリーブバイパス術(BPD/DSを含む)207件、その他 6件)
胃内バルーン挿入術:7件(胃内バルーン挿入術は手術ではないので手術件数には入っていない)

医師のプロフィール

経歴
1990年3月 群馬大学 卒業
1990年4月 群馬大学病院麻酔・蘇生科
1993年4月 大阪大学病院特殊救急部
1994年4月 亀田総合病院 外科医長
2000年10月 三省会堀江病院 外科部長 救急室長
2006年6月 四谷メディカルキューブ
所属学会・認定・資格

日本外科学会専門医・指導医、日本内視鏡外科学会技術認定医、日本消化器外科学会認定医、麻酔科標榜医、Fellow of American College of Surgeon(FACS)、International Center of Excellence for Bariatric Surgery℠認定医、ベネズエラ肥満代謝外科学会名誉会員、日本内視鏡外科学会(評議員、用語集改定委員、国際委員、ガイドライン委員)、日本麻酔学会、日本救急医学会、日本肥満学会、日本肥満症治療学会(理事・評議員)、日本糖尿病学会、米国消化器内視鏡外科学会、米国肥満代謝外科学会正会員、国際肥満外科学会アジア太平洋地区 Executive committee、アジア太平洋肥満外科学会(創立会員)、インドネシア内視鏡外科学会名誉会員、ポーランド肥満外科・内視鏡外科学会雑誌編集委員、Bariatric Times 編集委員

予防に心がけたいこと

「日本で唯一の減量外科チームです。病的肥満が「努力が足りないから」とか「根性がないから」とかで生じる病気ではないことは熟知しています。絶対にあなたやあなたの人生を否定するようなことはいたしません。安心していらしてください」と笠間医師は患者に言う。

費用のめやす

腹腔鏡下袖状胃切除術: 1,900,000円、腹腔鏡下胃バンディング術: 1,191,000円、腹腔鏡下胃バイパス術: 2,000,000円、腹腔鏡下スリーブバイパス術: 2,191,000円(以上税別、自費診療)

※上記費用には手術費(手術代、入院費代、食事代等)の他、手術入院期間中に合併症が起こった場合の治療費、胃バンディング術を除き術後6か月検診時までのフォローアップ費、5年間のサポートグループ参加費等が含まれます。詳しくは直接お問い合わせください。