機能性ディスペプシア(FD)
病気の解説
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内視鏡で見ても胃の粘膜にがんや潰瘍がないのに、胃もたれやみぞおちの痛みなど、胃に不快な症状が続く疾患は「機能性ディスペプシア(FD)」と診断するように…
春間賢医師
川崎医科大学総合医療センター 内科 特任教授
記事
実力医師(五十音順)
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鈴木秀和(すずきひでかず) 医師
慶應義塾大学病院(東京都) 消化器内科 医学教育統轄センター 教授
2012年12月ピロリ菌感染から胃がん発症の「がん幹細胞」を介した直接関係を初めて解明、今後の胃がん発症の予防・治療の標的としての「がん幹細胞」の重要性を示し…続きを読む→
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春間賢 (はるまけん) 医師
川崎医科大学総合医療センター(岡山県) 内科 特任部長(特任教授)
消化管医療のエキスパートとして、診療ガイドラインにおける評価委員、日本消化器がん検診学会の消化器がんの検診事業などに従事。クローン病や潰瘍性大腸炎など炎症性腸疾患と呼ばれる難治性の腸の病気の診断、治療にも力を注ぐ…続きを読む→
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松枝啓 (まつえだけい) 医師
さくらライフ錦糸クリニック(東京都) 院長
松枝啓医師は、消化器治療の権威。排便コントロール、過敏性腸症候群の研究で世界的な評価を得ており、機能性消化管障害(過敏性腸症候群や機能性ディスペプシアなど)の診断基準や治療方針を決定…続きを読む→