ドクターズガイド

荒木靖三 (あらきやすみ) 医師

社会医療法人社団高野会 くるめ病院(福岡県) 院長

院長を務めるくるめ病院は、大腸と肛門及びその関連分野の専門病院として地域に貢献し、高度な医療提供を行っている。荒木医師は大腸がんをはじめとする大腸肛門疾患に関して豊富な実績を誇るエキスパート…続きを読む→

加藤善史(かとうよしふみ)医師

善ファミリークリニック(神奈川県) 小児科 小児外科 一般内科 外科 院長

国内で250人程度しかいない「小児外科指導医」の資格を持ち、子供の風邪・胃腸炎・便秘などの内科疾患及び、切り傷、やけどなどの外科疾患はもちろん、夜尿や包茎(男子)など泌尿生殖器分野でも専門的な医療を…続きを読む→

小林暁子 (こばやしあきこ)医師

医療法人社団順幸会 小林メディカルクリニック東京(東京都) 院長

開業前は、順天堂大学病院の総合診療科医として各専門医との連携のもとあらゆる患者の治療方針を立てて治療を開始し、女性外来の開設にも立ち合ってきた。「バランスのとれた健康的な心と身体を目指した、身体に負担の少ない医療」を理念とする。…続きを読む→

小林弘幸(こばやしひろゆき) 医師

順天堂大学医学部附属順天堂医院(東京都) 
総合診療科 救急プライマリーケアセンター 病院管理学研究室教授

ロンドン大学付属英国王立小児病院など、世界的に有名な小児外科病院で、数多くの症例や外科手術を経験。順天堂大学に日本初の便秘外来を開設し、これまで1万人以上もの便秘患者を…続きを読む→

酒井義浩(さかいよしひろ) 医師

東京医科大学(東京都) 客員教授

専門は消化器病学で腸の疾患に詳しく、便秘・過敏性腸症候群の名医として知られる。内視鏡は胃カメラ時代からの経験も含め40年以上に及び、内視鏡による診断・治療の権威。大腸ファイバースコープ等の開発に…続きを読む→

平川均 (ひらかわひとし) 医師

東海大学医学部付属八王子病院(東京都) 小児外科 医長 准教授

幅広い小児外科疾患診療に携わって25年。アイルランドでの2年間の留学経験を生かして、特に子供の便秘を専門とし、手術を要するヒルシュスプルング病から器質的な障害を持たない慢性便秘まで…続きを読む→

平田雅彦 (ひらたまさひこ) 医師

平田肛門科医院(東京都) 院長

ドクター・ヒップスとして知られる、日本を代表する肛門科医。2006年TBSテレビ「世界のスーパードクター」で取り上げられ、2011 年週刊朝日MOOK「名医の最新治療」で肛門科で唯一選ばれた。「痔は切らずに(手術せずに)治す」を目標に…続きを読む→

水上健(みずかみたけし) 医師

国立病院機構 久里浜医療センター(神奈川県) IBS・便秘外来 内視鏡部長

久里浜医療センター・IBS(過敏性腸症候群)・便秘外来において、消化管がん検診・過敏性腸症候群や便秘などの便通障害に対応。患者に対する的確な診断と併せて、心身ともに安心を運ぶ優しき名医…続きを読む→

宮崎道彦 (みやざきみちひこ) 医師

医療法人道仁会 道仁病院(大阪府) 院長

「肛門・便秘専門外来」を掲げ、専門医として地域に密着した厚いサポートをベースに展開。「いかなる肛門疾患に関しても根拠のある適切な治療を提供します」とし、あらゆる大腸・肛門疾患に対し…続きを読む→

山名哲郎 (やまなてつお) 医師

JCHO東京山手メディカルセンター(東京都) 大腸肛門科(大腸肛門病センター) 部長

大腸肛門病センターの中心的存在であり、日本屈指の専門医。慢性便秘の3分の1を占めるとされる直腸性便秘を「スーパー便秘」として紹介し、メディアを通じて大反響を呼んだ。食物繊維や下剤が逆効果になる…続きを読む→