屈折矯正(レーシック)
病気の解説
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近視や乱視を治す屈折矯正手術の一種。ほとんどの場合、手術の翌日には1.0以上の視力を獲得。効果は半永久的で、手術前の視力に戻ることはない。登場は1990年。眼鏡・コンタクトレンズに次ぐ第三の選択肢として世界中に普及し、欧米では年間120万人が、日本でも毎年5万人が手術を受けている。…
監修:吉野健一医師
吉野眼科クリニック・レーシックセンター院長
実力医師(五十音順)
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荒井宏幸 (あらいひろゆき) 医師
みなとみらいアイクリニック(神奈川県) 理事長 主任執刀医
渡米しレーシックを学びながら、自らもレーシックを体験。術後、目前に広がるサンタモニカの海の美しさに感動した。「この感動を伝えたい。レーシックをライフワークにしようと決心した瞬間で…続きを読む→
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岡本茂樹(おかもとしげき)医師
岡本眼科クリニック(愛媛県) 院長
角膜手術に長年たずさわり、これまでに300件以上の角膜移植手術を行ってきた。特に深部角膜移植DALKや角膜内皮移植DSAEK、フェムトセカンドレーザーを用いたFLAK(フェムトセカンドレーザーアシスト角膜移植)…続きを読む→
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小林真(こばやしまこと)医師
小林眼科医院(秋田県) 院長
秋田・青森で屈折矯正手術を行う唯一の医療施設として、クオリティの高い先進医療サービスを展開。2002年に秋田県内で初めてVISX社のエキシマレーザーを導入、2012年にはAlcon社製エキシマレーザーを導入…続きを読む→
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玉置正一(たまおきしょういち) 医師
井上眼科病院(東京都) レーシックセンター(屈折矯正外来) センター長
130余年の伝統を誇る眼科専門病院のレーシックセンター長を務め、レーシック手術をメインとした屈折矯正の専門家である。1999年よりレーシック手術をはじめ、12年以上の豊富な経験…続きを読む→
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坪井俊児(つぼいしゅんじ) 医師
日帰り手術センター・坪井眼科(大阪府) 院長
白内障手術、網膜・硝子体手術、屈折矯正手術(レーシック等)、緑内障手術、眼瞼手術など「日帰り手術センター」と名称が示す通り、すべて日帰りでの手術に対応、安全確実な治療を提供…続きを読む→
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戸田郁子(とだいくこ) 医師
南青山アイクリニック東京(東京都) 院長 理事長
レーシックのパイオニアとして、1997年に屈折矯正手術専門である南青山アイクリニック東京を開業。国内外の学会で蓄積した知見や実績を報告し、研究活動などを通じてレーシックの普及に尽力して…続きを読む→
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中村友昭 (なかむらともあき) 医師
名古屋アイクリニック(愛知県) 院長
名古屋アイクリニックは1999年に東海地区で初めてレーシックを行なって以来、屈折矯正手術を中心に最先端の医療を積極的に行なっている…続きを読む→
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根岸一乃(ねぎしかずの) 医師
慶應義塾大学病院(東京都) 眼科 教授
根岸一乃医師は、同院で白内障と屈折矯正に対する専門外来の責任医師を務めている。また、白内障手術や、レーシック・有水晶体眼内レンズなどの近視矯正手術を…続きを読む→
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稗田牧 (ひえだおさむ) 医師
京都府立医科大学附属病院(京都府) 眼科 学内講師
大学病院でレーシックを中心とした屈折矯正手術を専門とする、日本でも数少ない角膜専門医である。日々、大きな進歩をとげるレーシック分野において「カスタムレーシック」の有用性を提唱している…続きを読む→
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ビッセン宮島弘子(びっせんみやじまひろこ) 医師
東京歯科大学水道橋病院(東京都) 眼科 教授
ビッセン宮島医師は、白内障、屈折矯正手術において、日本ではパイオニア的な存在で、海外からの技術をいち早く日本に導入し、普及に貢献してきた。学術的知識のみならずその技術の高さは国内外の学会で認められ…続きを読む→
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真野富也 (まのとみや) 医師
竹中眼科クリニック(大阪府) 眼科
真野富也医師は多根記念眼科病院の元院長で、同病院は欧米にあるような眼科専門病院を我が国にも作りたいということで、1988年にベッド数58床の眼科専門病院として誕生した。網膜硝子体手術では全国で2番目の症例数を誇り…続きを読む→
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吉野健一(よしのけんいち) 医師
吉野眼科クリニック(東京都) 院長
院長の吉野医師は、20年前にアメリカからドライアイの概念を日本に持ち込んだ研究グループの一員。同疾患の臨床・研究者として世界的に知られている。全米でもトップを争うマイアミ大学の眼科病院でフェローを務め…続きを読む→