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左とん平さん急性心筋梗塞で入院中

俳優:左とん平さん(80歳)は、心筋梗塞で倒れ入院していることがわかった。

左さんは1960年代クレイジーキャッツやドリフターズのコメディー映画に出演。1970年代はドラマ『時間ですよ』や『寺内貫太郎一家』などに出演しお茶の間の人気者になった。時代劇シリーズ『大岡越前』や『鬼平犯科帳』などでも名脇役となり、舞台でも活躍してきた。

昨年6月に自宅で倒れて救急車で病院に運ばれすぐに手術を受けた。急性心筋梗塞だった。心臓に近い太い血管が詰まって、カテーテルで血流を取り戻す手術を受け危機的な状況からは逃れたのだが、その後に誤嚥を起こし、もともと肺気腫気味で弱っていた肺がダメージを受けた。現在は、酸素吸入器を使用し呼吸を維持する状態が続いているという。入院から7か月、意識はあるのだが声を出して会話ができる状態ではなく、寝たきりで足腰の筋肉が衰えリハビリに苦労するのではと関係者が心配しているとのこと。

急性心筋梗塞とは、日本人の死亡原因の第2位を占める心臓病。 冠動脈の内腔が狭くなることで起こる「心筋梗塞」や「狭心症」などが原因の場合が約半数をしめる。約30%は発症後短時間で死亡するケースが多く命にかかわる病気である。 狭心症の段階で治療を受ければ 防ぐことが可能。


(2018.01.18.)



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