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北海道「ダニ媒介脳炎」で死亡

北海道でマダニにかまれ「ダニ媒介脳炎」感染症にかかり、男性(70代)が、死亡したとのこと。北海道でダニ媒介脳炎による死亡は去年、道内で確認されたのに続き2例目。男性は発熱や意識障害などの症状が出て医療機関を受診し、マダニにかまれたことでおきる「ダニ媒介脳炎」に感染している疑いのあることがわかった。血液検査の結果、感染が確認され手当てを受けたが、死亡した。

北海道大の研究チームが今年、札幌市内に生息するアライグマやネズミなどの野生動物の血液調査し1割を超えるダニ媒介脳炎のウイルスに感染していたことが判明したと言う。

ダニ媒介脳炎の原因となるウイルスは、北海道に広く分布していることもわかっているので、マダニが生息する森林や草地などに入る際は長袖や長ズボンを着用して肌の露出を少なくするよう注意を呼びかけている。また、マダニにかまれたら無理に引っ張らず、医療機関で除去する必要がある。


(2017.07.12.)



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