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刻みのりによる集団食中毒

東京・立川市の7つの小学校で児童と教職員1098人がノロウイルスによる集団食中毒となった。東京都は、原因は給食に出た親子丼に使われた「刻みのり」と発表。 2月17日以降、7つの小学校で同じメニューの給食が出され、相次いでおう吐や腹痛などの症状を訴えたという。大阪市の「東海屋」が製造した「刻みのり」で仕入れ先に保管されていた同じ賞味期限の未開封ののりからもノロウイルスが検出され、患者のウイルスと遺伝子配列が一致したとのこと。

また、和歌山県御坊市でも、先月、給食を食べた生徒ら800人以上が食中毒となっていた。原因は磯和えに使った「刻みのり」で、同じものが使われていたという。東京・小平市でも、給食を食べた児童や教職員90人が、おう吐や下痢の症状を訴え、給食に刻みのりが使われていたことから関連を調べているとのこと。


(2017.03.01.)



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