ドクターズガイド

[04/16] 出番がなくなった児童書

先日いただいた童話集これを手にとって思い出したことがあるそれは、私が小学3年生の頃ここから車で3時間ほどの街に住む、叔母さんの家に遊びに行ったときのことだ「まだ、りかちゃんには早いかもしれないけど、 6年生くらいになったら読んだらいいよ」と、本が好きな私に、叔母さんが手渡してくれた“児童書”厚さが5~6cmもある、ずっしりと重いものだったあまりの重さに手には持てず、ひざの上で開いてみたまだ読んだことのない本を開くときの、あの、わくわく感...が、ページには、びっしりと並べられた小さな文字確かに小学3年生の私が読むには、まだ早いものだった20代になったとき、「結婚をして子どもが生まれたら、 この本を読ませよう」そう思い、ずーっととっておいたが、結局、乳がん治療で子どもが産めなくなってしまうこの本たちもそうだ小学1年のとき、担任の先生に勧められた作者のもの中には教科書にも載った短編もいくつが収録されている童話集だ  子どもが読むには少し難しい部分、  そして、残酷にも思える内容がある  今の時代では  “あり得ない児童書”かもしれない  が、  命を教えてくれる素晴らしいものだこの作者の作品が好きで、これも子どもの頃から手放さずに持っている本やはり、「子どもが生まれたら...」そう思っていたゲームセンターで獲った、小さな子ども用の手袋やリュック、おもちゃの類...「いつか結婚をして、 子どもが生まれたときに使おう」そう思って取っておいたものが実はけっこうあったが、それらもすべて、出番がなくなってしまった...「先のことは、 あまり考えておくものじゃないな...」そう思った人生―― ...
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