ドクターズガイド

[02/11] マーキング

ふと思い出した、“マーキング”「そういえば、 私が放射線治療をしていた時代は、 胸にインクで書かれていたっけ... 少し経ってからは“テープ”に代わったようだが、 インクのように色が落ちることはないので、 “医療は進歩したなぁ...”と思った が、長い期間がかかる放射線治療 テープでかぶれはしないのか...」と思った記憶があるが、現状はどうなっているのだろう――薄暗い治療室人の胸の高さほどに上げられた照射台の上には、上半身裸で万歳状態の私が横たわっている私の足元には女性の看護師さんがこちらを見つめている私の胸に当てられた数本の赤い光それをなぞるように、先が変わった形状のペンにインクを付けながら男性の技師さんが線を描いてゆく照射の位置がずれてはいけないはみ出さないように、丁寧に、慎重に且つ、迅速にそのため、私の胸と男性技師の顔がかなり接近しているなんとも恥ずかしい格好であるムーディな照明高く上げられた台に上半身裸で万歳をしている私その両脇には男性技師が2人私の足元には、マーキングをしている様子をじっと見つめている女性看護師――この情景があまりにも滑稽に思えてきたあふれだしそうになる笑いしかも、ペンの先が皮膚に触れるたび、少しくすぐったいなんだか“変なプレイ”に思え、ツボにハマる――「そんなこともあったなぁ...」と、懐かしくもあり...あのマーキング、写真に収めておけばよかったなぁ...今なら、「写真に残しておこう」と、思えるかもしれないが、あのときは、そんなことは思いつきもしなかった――  そういえば、  放射線治療をしているとき   (その後もしばらくの間)  胸から上がって...
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