ドクターズガイド

白髭 豊 医師 (しらひげゆたか)

白髭 豊 (しらひげゆたか) 医師

白髭内科医院(長崎県)
院長 内科

専門

在宅医療、緩和ケア

医師の紹介

腫瘍学、腫瘍内分泌学、内分泌学を専門とし、特に緩和ケアに力を入れている。2003年に長崎在宅Dr.ネットを立ち上げ、複数の医師が連携することで、365日24時間の在宅訪問診療への対応を可能にした。2008年から3年間緩和ケア普及のための地域プロジェクト(OPTIM)の長崎地域プロジェクトリーダーを務めた。現在はDr.ネット事務局長として、多職種間の地域連携による質の高い在宅医療を提供している。白髭医師が推進する診診連携、病診連携で在宅患者を支える取り組みは、全国の地域医療連携のモデルとなっている。

診療内容

長崎市の閑静な住宅街に位置する同院。開院は大正時代までさかのぼり、地域で最も歴史ある診療所のひとつとして多くの患者から親しまれている。
在宅医療に積極的に取り組んでおり、定期的に在宅訪問を行っている。また、緊急の場合は臨時往診も行っている。必要に応じて、近隣の訪問看護ステーションと連携し、患者さんが安心して療養できるように配慮しる。さらに、病院と連携して24時間安心して在宅療養ができる環境の構築に努めている。
「長崎在宅Dr.ネット」は、在宅訪問診療や往診を複数の医師が連携して行う。複数の医師が連携することで24時間対応を実現し、患者さんが安心して在宅療養を行えるようにすることを目的としている。2003年3月に結成され、広く長崎市内の診療所の先生にお集まりいただいた。実際には、患者さんの居住地域に合わせて主治医を決め、さらに副主治医がバックアップとして控え、訪問診療の分担や万が一の際の緊急対応を行うシステムを作っている。

外来では、一般内科の診療のほか、甲状腺疾患の検査、治療を行なっている。
また、臨床心理士によるカウンセリングも提供している(保険外診療)。

診療を受けるには

外来に予約枠あり。訪問診療は、週1回など定期的に訪問し診療を行う。緊急の場合には、時間外を含め随時往診を行っている。円滑な訪問診療導入のためにも病院など紹介元からの診療情報提供書があったほうがよい。

医師のプロフィール

経歴
1988年 東京医科大学医学部医学科 卒業
1988年 長崎大学第一内科
1989年 長崎市立市民病院内科、佐世保中央病院内科
1990年 国立がんセンター中央病院内科
1992年 米国チューレーン大学医学部 留学
1994年 長崎大学第一内科
1995年 白髭内科医院 院長
所属学会・認定・資格

認定NPO法人長崎在宅Dr.ネット事務局長・副理事長、日本医師会在宅医療連絡協議会メンバー、日本在宅医学会理事、日本プライマリ・ケア連合学会代議員、日本尊厳死協会・ながさき会長。

2008年4月 臨床内科専門医証(中間法人 日本臨床内科医会 認定番号99-42-001号)
2008年9月5-7日 日本緩和医療学会「緩和ケアの基本教育に関する指導者研修会」終了(第0033号)

費用のめやす

在宅訪問診療は普通の保険診療。特別な費用はかからない。