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北海道ではまだインフルエンザが猛威を振るって

北海道札幌市内の小中学校17校でインフルエンザによる学年・学級閉鎖となっている。インフルエンザは冬に流行するイメージがあるが、北海道では広範囲で起きており、浦河と留萌保健所管内では”警報”が出ている他、千歳市、北見市、網走市など、5つの保健所管内で、注意報レベル。1医療機関あたりの報告数7.58は、全国平均5.06を上回り、いまだ流行が続いていると言う。感染者の傾向は、A型からB型に移行している。

春先の北海道は、冬に引き続き乾燥状態が続き、ウイルスが勢いを保てる環境が整っており、寒暖差による体へのストレスや新入学や新生活などで、精神的にストレスがかかることも、抵抗力を下げる要因と言えるだろう。ワクチンを接種したのに感染するのは、ワクチンの効果は約5カ月くらい。10月~11月に予防接種した人は効果が薄れ感染しやすくなる。ワクチンを接種してるからと安心あするのではなく手洗いうがいを心がけよう。


(2017.04.21.)



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