ドクターズガイド

桑名隆一郎 医師 (くわなりゅういちろう)

桑名隆一郎 (くわなりゅういちろう) 医師

医療法人 高知くわな会 桑名皮フ科(高知県)
理事長、院長 皮膚科

専門

脱毛症、美容皮膚科(シミのレーザー治療など)

医師の紹介

桑名隆一郎医師は、高知赤十字病院在籍中は皮膚科部長として辣腕を振るい、自らの手で当時は日本では珍しかった「脱毛症外来」を開設。以来、数多くの患者と向き合い、国内最高峰の専門医として活躍してきた。シカゴでの世界研究皮膚科学会など海外の学会で多数発表を行い、国際的にも高評価をうけている。シャーレ内での毛包細胞培養に成功し、企業と提携するなどして各種育毛剤を開発。14年の歳月をかけて完成させた女性専用の育毛剤が大ペストセラーとなり、圧倒的な人気を誇っている。

診療内容

同クリニック院長・桑名医師は、育毛に関して日本屈指の名医であり、女性専用育毛剤の開発などで著名な存在である。
薄毛や抜け毛に悩む人に対し「“ハゲは遺伝だから治らない”とか“年寄りだからダメ“とか、まだまだ正しい知識が普及してないようです。脱毛の程度やタイプにより治りやすい場合もあります」と語り、専門医をたずねることを勧める。
「男性型脱毛」は、前頭部から髪が薄くなる場合と頭頂部から薄くなる場合がほとんどである。男性ホルモンの影響が大きいが、前頭部の脱毛は頭頂部よりも改善しにくいと考えられている。しかし、皮膚科を訪れるのは男性に限ったことではない。現在は、女性患者も多くなってきて、男女はほぼ同数である。
「女性型脱毛」は男性ホルモンによるといわれてきたが、最近では女性ホルモンが主な原因と考えられている。頭頂部を中心に、広範囲に頭髪が薄くなるのがほとんどで「びまん性脱毛」(びまん=広い範囲に均一に・・・という意味)と呼ばれるほどである。女性の場合は美容目的で来る人がほとんどであるが、男性型脱毛症とは異なり、生活習慣を見直すことで改善できるものもあるという。ヘアスタイルが問題で、ポニーテイルのように髪を縛る髪型は引っ張られる頭頂部が薄くなる。ロングヘアで櫛で髪を強く引っ張るのも問題とされる。が、パーマ、シャンプー、ヘアダイなどは大きな影響はないとし、頭皮にゆるみがない場合はマッサージに効果があることなど、患者自身が生活の中で取り組めることを伝えていく。
それでも効果が得られない場合は、具体的な治療を開始する。
同クリニックでは、桑名医師の豊富な経験に加えて、最新鋭の機器(育毛用レーザーなど)により安全安心な検査・治療を行っている。
まず抜け毛の状態を目視であるいはマイクロスコープで観察。その上で、外用剤を投与していく。
健康保険が適用される薬もあり、それだけで約三カ月治療を続けたところ、顕著な効果が表れるという場合もある。
一方で、古くから漢方薬・和漢薬に使われてきた植物の中に発毛を促す効果があるものが多く存在するとし、富士産業と共に1989年から14年間にわたり育毛剤の研究開発をすすめ130種類以上の植物の科学的検証を続けた。そして「桐葉エキス」が特に女性の抜け毛に効力を有することを発見。これを基に、女性特有の脱毛に効果のある、女性のための薬用育毛剤「リリィジュ」を完成させたのである。この「桐葉エキス」はイソアセトシドを主成分とし、昨年の東京での厳密な臨床試験でもその有効性が証明されている。これは現在、累計本数350万本以上を販売している。
「髪の毛には速効で効くというものはありません。あせらずに気長に、くよくよせずにじっくり時間をかけて育てること、これが大切です。桐葉エキスは特に初期の方に有効なので、早くから治療しましょう」(桑名医師)

診療を受けるには

要予約(県外の方のみ予約を受け付け)紹介状は不要。待ち時間(1時間程度。日による)医師は1名。

累積症例数または患者数

約4,000

年間症例数

約3,500

医師のプロフィール

経歴
1980年3月 名古屋大学医学部 卒業
元 徳島大学医学部 非常勤講師、元 高知赤十字病院 皮膚科 部長、桑名ヒフ科 理事長・院長
所属学会・認定・資格

日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医、元:日本臨床皮膚外科学会認定 皮膚外科専門医、元:日本臨床皮膚外科学会 理事、日本臨床毛髪学会 理事

予防に心がけたいこと

ほとんどが遺伝的素因によります。生活習慣の影響は少ない。髪を後ろで縛らないこと、short cutにすること、良質のタンパク質(白身の魚など)や野菜類を十分に摂ること。鉄や亜鉛の欠乏症で抜けている場合もあるので、一度、皮膚科で調べてもらうのもよい。

費用のめやす

1か月あたり1万円以内

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