ドクターズガイド

本間 昭 医師 (ほんまあきら)

本間 昭 (ほんまあきら) 医師

お多福もの忘れクリニック(茨城県)
神経精神科
管理医師

専門

老年精神医学、認知症、アルツハイマー

医師の紹介

日本で初めてアルツハイマー型認知症の診断・治療・ケアガイドラインを作成したほか、かかりつけ医のための診断技術向上プログラムの作成や、地域型認知症予防活動にもかかわってきた。2000年には、認知症のケアに関わる人たちの情報交換のために「日本認知症ケア学会」を設立。「認知症の治療には、医療だけではなく、介護や行政などさまざまな支援が必要」との考えの下、臨床、研究、研修、情報提供、さらには厚生労働省の研究会委員を務めるなど、幅広い活動を行っている。

診療内容

認知症の予防・治療、そして研究に携わってきた本間医師は、2009年10月、水戸市に「お多福もの忘れクリニック」を開院。認知症は、他の多くの病気と同様に早期発見、早期治療が大切である。たとえば、認知症の中でも最も多いアルツハイマー型の場合、早期に発見し、適切な治療を行うことができれば、進行スピードを50%遅くすることができるという。そのため、お多福もの忘れクリニックは、患者や家族が安心して気軽に相談にくることができるよう、民家型の診療所で、スタッフも話しやすい雰囲気を心がけている。
また、認知症治療において「ゆっくりと話をきくこと」を心がけているという本間医師は、初診で1時間、再診で30分という枠で予約を採用。本人はもちろんのこと、介護している家族も含めて「きく」ことを大切にしている。

診療を受けるには

ホームページの「お問合せ」ページから、相談・予約の申し込みが可能。

累積症例数または患者数

1973年から、おおよそ延べ3万人以上

年間症例数

年間1,000人程度

医師のプロフィール

経歴
1973年 慈恵会医大 卒業
デンマークオーフス州立細胞遺伝・疫学研究所研究員、聖マリアンナ医大大学院、同神経精神科講師、東京都老人総合研究所精神医学研究部長などを経て
2009年 認知症介護研究・研修東京センターセンター長
2010年10月 お多福もの忘れクリニック開設

厚生労働省老健局高齢者介護研究会委員、老人保健事業見直し検討委員会委員、要介護認定見直し検討委員会委員、介護予防継続的評価検討委員会委員、地域包括ケア研究会委員などを務めた。
所属学会・認定・資格

日本老年精神医学会理事、日本認知症学会理事、日本認知症ケア学会理事長、日本老年医学会評議員・専門医、日本老年精神医学会指導医、日本認知症学会指導医、精神保健指定医