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寺井千尋 医師 (てらいちひろ)

寺井千尋 (てらいちひろ) 医師

医療法人社団聖桜会 サクラビア・クリニック(東京都)
副院長
自治医科大学 名誉教授・客員教授

専門

痛風、関節リウマチ、膠原病、AAアミロイドーシス

医師の紹介

東京大学、虎ノ門病院で腎臓病、膠原病の研修後、東京女子医科大学膠原病リウマチ痛風センターにてリウマチ学の診療と研究に従事。1988年より3年間米国スクリプス研究所およびUCSDでプリン核酸代謝の研究。帰国後、東京女子医大で講師、助教授の後、2008年より自治医科大学附属さいたま医療センターリウマチ膠原病科教授としてリウマチ診療に従事。2018年3月より同名誉教授・客員教授。
現在は、サクラビアクリニックに勤務。一般内科に加え専門の痛風、関節リウマチ、膠原病も診療。学会認定痛風医、高尿酸血症・痛風治療ガイドライン作成委員。

診療内容

「痛風を心配してこられる患者さんの多くは、検診で高尿酸血症を指摘されたり、痛風の激痛を経験されている場合が多いですが、中には他の原因による関節痛を痛風と心配して受診される方も居られます。多くの難しい痛風症例を診てきた経験から、痛風の悩みを解決できます。「これまで通院していても、痛風発作や尿酸値がうまくコントロールできずにお困りの方は、受診してください」と寺井医師は言う。
高尿酸血症の病態を分析し、合併症の有無などを検討した後、食事療法の指導や薬物療法を行っている。「痛風発作を繰り返すような患者さんの場合は、薬物療法はほぼ必須でしょう。薬物療法は痛風高尿酸血症治療ガイドラインに準じて行います」(寺井医師)

診療を受けるには

初診は予約が必要、まず電話で要予約。寺井医師の初診外来は、毎週火曜、金曜。
サクラビア・クリニック TEL:03-3789-0571。受付時間 午前9:00~11:30、13:30~16:30。

累積症例数または患者数

痛風 300人以上(膠原病・リウマチ性疾患すべてを含めれば、累積患者数は5,000人以上)

医師のプロフィール

経歴
1978年 東京大学医学部 卒業
1980年 東京大学医学部附属病院第三内科、虎の門病院腎センターを経て
1986年 東京女子医科大学リウマチ痛風センター講師
1988年 米国スクリプス研究所、UCSD postdoctoral fellow
1991年 東京女子医科大学リウマチ痛風センター講師
1993年 サクラビア・クリニック副院長兼任
1997年 東京女子医科大学膠原病リウマチ痛風センター助教授
2008年 自治医科大学附属さいたま医療センター 総合医学1 (リウマチ膠原病科) 教授
2018年 サクラビア・クリニック副院長、自治医科大学名誉教授・客員教授
所属学会・認定・資格

日本リウマチ学会指導医・専門医、日本痛風・核酸代謝学会理事、認定痛風医、日本内科学会認定医、日本腎臓学会、日本臨床免疫学会

予防に心がけたいこと

痛風の患者さんは、肥満、糖尿病、高血圧、高脂血症などのメタボリック症候群を合併していることが多く、肥満の解消がもっとも重要な点です。尿酸の元となるプリン体の大量の摂取を控える事も大切ですが、摂取厳禁という訳ではなく、あくまでも過剰な摂取を控える程度です。大量のビールなどアルコールは尿酸の上昇を招きますから、ビールなら中ビン1本までなどの節制が必要です。また、尿路結石の合併も増えるため、1日2リットル程度の水分を補給するように心がけましょう。

費用のめやす

合併症がなければ、一般の採血検査、尿検査、胸部レントゲン、心電図程度の検査で十分。合併症によっては、検査項目が増えますが、不必要な検査は行いません。お薬は相談して決めます。

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