ドクターズガイド

大竹尚之 医師 (おおたけなおゆき)

大竹尚之 (おおたけなおゆき) 医師

聖路加国際病院(東京都)65病院のクチコミ
形成外科(美容外科)
部長

専門

鼻形成術、眼瞼手術、各種皺取り手術、乳房手術、その他形成外科一般

医師の紹介

大竹尚之医師が特に得意としているのは目と鼻。時間をかけた術前診察により、最も安全に、効果的に、患者の真意に沿った計画を決めてゆく。その際はメリットだけを伝えるのではなく、医学上のリスクはもちろん社会的リスクについても説明し、患者が納得できるまで話す姿勢を貫く。手術は比較的オーソドックスで、安全性の高い術法をとることが基本。「修正の名医」と言われ、他院での手術結果が不満足な患者に対する修正手術を多く手掛けていることからも、その技術力と信頼の高さがうかがえる。

診療内容

大竹医師が部長を務める形成外科では、組織の異常、変形や欠損などの疾患を治療の対象とするマイクロサージェリーによる「再建外科」と、患者自身が気にしている形状を治療対象とする「美容外科」を両立させているのが特徴である。
診療範囲や治療のゴールも患者それぞれであり、治療方法は一概に「これ」とは言えないが、説明時間を十分にとったりさまざまな方法を組み合わせたりすることで、患者が納得できる治療を提供するのがモットー。
形成外科では治療の基本を創傷治癒に置き、床ずれ、糖尿病性足病変などの治療や、放射線照射後や組織の欠乏などによる難治性皮膚潰瘍などに積極的に対応している。また、救急疾患として顔面外傷、手の外傷、熱傷をはじめとして体表面の外傷を担う。眼瞼下垂などの眼瞼疾患、斜鼻など形態も大きく関与し、なおかつ眼科や耳鼻科との境界領域では、各科と有機的に協力して手術にあたっている。美容医療にも積極的で「機能と形態は形成外科を支える車の両輪」と考え、対処している。
たとえ直接命にかかわる疾患ではない場合においても、機能的な問題や心の問題に発展する場合もある。全身のあらゆる部位の異常や形態の変化を治療することで「機能回復」に努めるとともに「QOL(生活の質)」を高めるための診療を行う。

診療を受けるには

紹介状を用意のうえ事前予約が必要。診療時間は平日9:00~16:00、土・日・祝休診。大竹医師の担当は火曜・木曜。

累積症例数または患者数

年間約1,300名の形成外科新患(うち約400名の美容外科関連)

年間症例数

2011年の形成外科としての手術数は計1,150件(母斑・血管腫・良性腫瘍、美容、手の先天異常・外傷、潰瘍・褥瘡、顔面骨折・顔面外傷など)

医師のプロフィール

経歴
1980年 北里大学医学部 卒業
1987年 北里大学医学部助手・研究員
1990年 北里大学医学部講師
1996年 北里大学医学部形成外科准教授
1999年 横浜南共済病院形成外科・美容外科部長
2004年 聖路加国際病院形成外科部長
所属学会・認定・資格

日本形成外科学会専門医、皮膚腫瘍外科指導専門医・評議員、日本美容外科学会専門医・理事、日本頭蓋顎顔面外科学会、日本外科学会

費用のめやす

保険診療が主体。入院に関しては全室個室のため、差額室料(1日30,000円~)がかかる。また美容外科手術など内容によっては、自費診療になる場合も(眼瞼の形態手術では20万円~50万円、鼻の手術では30万円~120万円程度)