ドクターズガイド

大山博司 医師 (おおやまひろし)

大山博司 (おおやまひろし) 医師

両国東口クリニック(東京都)3病院のクチコミ
理事長 痛風外来

専門

痛風、リウマチ

医師の紹介

前任の田島病院時代より痛風外来を開設し、痛風・高尿酸血症のプロフェッショナルとして活躍している。1997年には「痛風ホームページ」開設し5,000件を越える痛風・高尿酸血症医療相談を行ってきた。厚生労働省の委託研究としてインターネットヘルスケアと医療関連のセキュリティについての研究報告の他、インターネットの医療利用についての報告を行っている。また、気長に痛風治療を続けられることを願い痛風メーリングリストを開設し活発に情報や意見の交換を行っている。

診療内容

高尿酸血症の成因には産生過剰と排泄低下とがあり、高尿酸血症治療剤には、産生阻害剤(アロプリノール、フュブキソスタット)と排泄促進剤(ベンズブロマロンなど)を利用し、産生過剰型に産生阻害剤、排泄低下型に排泄促進剤を組み合わすのが一般的。このため、痛風や高尿酸血症の治療には、成因の究明が大切と大山医師は説明する。同クリニックでは高尿酸血症の原因を知るため、血液中の尿酸値を測定するほか、関係するほかの病気の有無を調べると同時に肝機能、腎機能、炎症反応、高脂血症、糖尿病、リウマチなどについても検査を行う。この際、同時に尿酸クリアランス検査を受ることで、高尿酸血症の成因を突き止め、今後の投薬の方針を初期段階から確実な物としている。治療開始時に痛風発作を発症し痛みを伴っている場合は、充分な非ステロイド系鎮痛剤の服用を行うが、非ステロイド系鎮痛剤のみでは十分な鎮痛が得られない場合や重症例に対しては、ステロイド剤(副腎度質ホルモン薬)の投与を行う。痛風発作を伴わない高尿酸血症の場合は、原則として薬の服用は行わず、食事療法を中心として尿酸値の改善を行う。基本的に診療は、痛風発作がなく症状や尿酸値が安定していれば月1度の受診とし、内服治療の必要がなく、食事療法のみの方は、2ヶ月に1度の受診時に検査と栄養指導などを行っている。

診療を受けるには

診療はすべて予約制。診療時間は、9:00~13:00、木曜・土曜を除く14:00~17:00、火曜・木曜・土曜を除く18:00~20:00日曜・祝祭日は休診。

累積症例数または患者数

約12,000人

年間症例数

約1,000人

医師のプロフィール

経歴
1982年 帝京大学医学部 卒業
1984年 帝京大学医学部大学院 卒業
1988年 田島病院内科勤務
1989年 田島病院 院長
2002年4月 医療法人社団つばさ両国東口クリニック 理事長
所属学会・認定・資格

内科認定医、認定痛風医、リウマチ登録医、認定産業医、身障指定医、日本インターネット医療協議会監事、日本痛風・核酸代謝学会評議員など

予防に心がけたいこと

プリン体を多く含む肉類や干物類も過度に食べ過ぎなければ問題ありません。ただし、通風の合併症を防ぐため、カロリーの取り過ぎや肥満には注意しましょう。利尿作用を高め、血中の尿酸を排出を助ける為に、水分を十分に取り、ウォーキングや水泳、ジョギングなどの軽い有酸素運動を20分以上行うと、脂肪燃焼効果もあり肥満解消にもなります。息が苦しくなるほどの過度なランニングや筋力トレーニングは逆に尿酸値を上昇させてしまいます。

費用のめやす

健康保険3割負担で1,000円~6,000円程度

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