ドクターズガイド

執行友成 医師 (しぎょうともしげ)

執行友成 (しぎょうともしげ) 医師

東京ヘルニアセンター・執行クリニック(東京都)2病院のクチコミ
理事長・院長 外科・内科・整形外科

専門

鼠径ヘルニア 日帰り手術

医師の紹介

執行クリニックの院長である執行友成医師は1998年より鼠径へルニアの局所麻酔のみによる日帰り手術を開始。その後、 今後の医療の方向性を考え、胆石症・下肢静脈瘤等の良性疾患外科治療を行う短期滞在外科手術センター(有床診療所)として神楽坂D.S.マイクリニックも開院。日帰り手術と同時期に携わり始めた「在宅診療」の患者も受け入れた。同クリニックは「鼠径へルニア」治療を専門的に行う、特化された日本で最初の、鼠径へルニア日帰り手術を開始したクリニックである。現在では年間700症例を超える治療実績を持ち、腹腔鏡下での治療・腹壁瘢痕ヘルニア等の手術も数多行っている。2014年第12回日本ヘルニア学会学術集会会長として、日本のヘルニア治療のリーダーとして活動中である。

診療内容

鼠径ヘルニアは俗に脱腸といわれる病気で、そけい部から腸が出てしまう病気。17年間で既に6,300症例以上の鼠径ヘルニア治療を行ってきた。とりわけ2006年7月からは、欧米で当たり前になっているチタンメッシュ素材による手術『Mesh & Plug法(メッシュ・プラグ)』に注目し、執行医師自ら4年前よりドイツに赴き勉強。その後、厚生労働省へメッシュ素材を認可申請し、日本国内でもいち早く導入した。
以前は1週間ほど入院して手術しなければならなかったが『Mesh & Plug法(メッシュ&プラグ)』によって日帰り手術が可能になった。
「『Mesh & Plug 法 』とは、ポリプロピレン性の傘状のプラグを出てくる穴へ挿入して固定し、筋膜を寄せずにMeshで補強する治療法です。体に優しく、違和感が残らず、根治性も抜群のチタニウムでコーティングされた材質で出来たPlugとメッシュシートを使用しています。これらはいずれも安全が証明された材質になります」と執行医師は言う。
また、鼠径ヘルニアの日帰り手術では、局所麻酔の不安感を無くすため、2003年2月より患者が休んでいる間に何も感ずることなく局所麻酔により疼痛を除去して手術が完了するという麻酔方法を、静脈麻酔薬と併用して導入している。そのため、術後1時間ほどで歩行が可能になり、2~3時間後には普通食を食べるなど、普段通りの生活が出来る。
同クリニックでは、完全なる『日帰り手術』を行っており、手術後の入浴が3日目より可能なだけでなく、通院は2回のみ、翌日から仕事復帰も可能だ。また、過去の手術経験から、非常に再発率が低いことも分かっている。

診療を受けるには

受付時間:月~水・金曜日8:30~11:45・15:00~17:30、土曜日8:30~11:30。
診療時間:午前9:00~11:45・午後15:00~17:45。休診日:木曜日・日曜日・祝祭日
鼠径へルニアの初診は全て予約制。

累積症例数または患者数

鼠径ヘルニアの手術件数は6,434例(2014年6月末)

年間症例数

鼠径ヘルニアの手術件数は、年間600例以上

医師のプロフィール

経歴
1952年 生まれ
1981年 東京医科大学卒業、東京警察病院外科入局
1991年 執行クリニック開院
1998年 神楽坂訪問看護ステーション開設
2001年 神楽坂ヘルパーステーション開設
2003年 神楽坂D.S.マイクリニック開設
2005年 日本ヘルニア学会ヘルニアガイドライン委員 保険診療担当委員となる
所属学会・認定・資格

日本短期滞在外科手術研究会 代表世話人
日本ヘルニア学会理事 ヘルニアガイドライン委員 保険診療担当委員

主な著書(編集・共著含む)

『鼠径部ヘルニアの手術―解剖と手術手技』(2003年へるす出版/共著)amazonでみる⇒ 
「鼠径へルニアは入院しなくても治る」 2013年11月全国発売

予防に心がけたいこと

予防法は有りません。強いて言えば「過度の腹圧をかけない」事ぐらいです。

費用のめやす

保険診療3割負担 大凡 7万円程度

発信メディア(ホームページ、ブログ、Twitter、facebook等)

執行クリニックホームページ: