ドクターズガイド

首こりは3秒で治る!

「首が」あなたの人生を変える

「首」はすべての不調の原因になっていて、首姿勢を変えれば人生が変わる。

そんなことを急にいわれてもピンとこないかもしれません。

たしかに、「首姿勢が悪い→首まわりがこる・痛む」――ここまでは誰でも想像できることだと思います。


しかし、私が医師として「首姿勢の大切さ」を強く訴えるのは、首が、肩こりはもちろんのこと、身体のいろんな症状と深く関係しているからなのです。


たとえば、腰痛もその一つです。

多くの人は、首姿勢の悪さが「腰痛」を引き起こすかもしれないなんて、あまり考えたことがないかもしれませんね。首と腰は、かなり離れた位置にあるので、当然です。


ところが、腰痛も、実は首姿勢の悪さと関係があります。

肩こり・肩の痛み、首こり・腰痛、だけじゃありません。首姿勢の悪さと関連の深い症状を、さらに挙げてみましょう。

  • 慢性的な頭痛
  • 目の奥の痛み
  • 歯の痛み。歯ぎしり
  • あごの痛み
  • 前胸部の張りや痛み
  • 肩甲骨まわりの張りや痛み
  • 猫背
  • 手の指先に力が入らない
  • 朝起きたとき、疲れがとれない
  • いびきで悩んでいる
  • めまいや立ちくらみに襲われる
  • プチうつのような症状

頭や顔など首の上で起こる症状にも、胸や背中など首の下で起こる症状にも、倦怠感など全身で感じる症状にも、そして、プチうつといった心の病にも、首姿勢の悪さは影響を及ぼしているのです。


あなたはどうでしょうか?

首姿勢の悪さが関係する諸症状マップ

当てはまるものが、いくつありますか?

「3つ以上当てはまる」と答えた人は、今日から毎日の生活習慣の中で「首姿勢」を見直す必要があります。

そうすれば、「一生付き合うしかない」とあきらめていた、身体の不調が消えて、あなたの人生が大きく変わることだってあるのです。

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山田朱織医師
山田朱織医師(医師情報)

16号整形外科 院長/山田朱織枕研究所 代表取締役社長
睡眠姿勢と枕の研究のエキスパート。親子2代・40年の臨床経験を背景に同院に開かれた、全国でも数少ない枕外来では、睡眠姿勢や自宅でできる簡単な枕の調節法などの指導が受けられる。2003年からは整形外科枕の研究・開発に着手。オーダーメイドの整形外科枕を計測・販売する併設の山田朱織枕研究所には、これまでに3万人もの人が訪れている。