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からだ相談Q&A

Q.

性別:女性、年齢:32歳

慢性便秘で1週間に1~2回です。発酵食品は、腸内フローラを整え便秘解消につながると雑誌で読み、朝食にヨーグルトを食べるようにしています。スーパーの乳製品売り場には、ビフィズス菌、ブルガリア菌、ガゼイン菌などたくさんの乳酸菌の種類が置かれていて、何が一番いいのか迷ってしまいます。違う菌のヨーグルトでも毎日食べることに意義があるのでしょうか?

選び方があれば教えてください。寝坊したり、忙しくて食べれない時もあるのですが、ちなみにどのくらいの期間食べると効果が表れるのでしょうか?

A.

慢性便秘の定義からは1週間に1-2回でも、便の回数以外で困っていなければ慢性便秘ではないとされています。腸内細菌は人によって本当に千差万別で、同じ環境で育つ双子でも異なると言われています。

乳酸菌やビフィズス菌などを摂るにしても、お困りの便秘の原因を解決できる菌なのか、個人が持つ腸内細菌たちと仲良くできるのか、など個人によって状況が全く異なるので一概にどれが良いということは言えません。

病院で使うビフィズス菌や酪酸菌などの整腸剤が効く場合は数日で効果が出ます。数日試して、調子のよいものがあったら続けるというのが正しい付き合い方のように思います。


(2018.05.14)

回答:水上 健医師(医師情報 ⇒)

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